教育目標




平和を愛する子
明るく、たくましい子
人を愛し、思いやりのある子
教育方針
カトリック精神に基づき、
思いやりの心、感謝する心、
祈りの心を育てます。

幼児期にふさわしい生活を通して、
心と体の調和のとれた発達を促します。

教育の重点
基礎的な運動能力・体力の向上を図ります。

遊びや集団活動、社会との触れ合いを通して、
人とかかわる力を育てます。

自然との触れ合いを通して、命を大切にする心、
美しいものに感動する心を育てます。

おべんとう
「わあ、おいしそう!」子供たちのキラキラした瞳はお弁当のふたを開ける楽しみでいっぱい。それぞれの好みにあった、ちょうど良い量のお弁当には、大好きなお母さんの手作りの味が一杯です。自分のお母さんが自分のために作ってくれた、それだけでお子さんは嬉しいのです。毎回、毎回凝ったお弁当ではなくていいのです。お子さんが「お母さん、おいしかったよ。」と話かけてくれるお弁当を見直してみませんか。
徒歩通園
おうちの方やお友達と一緒に歩きながら、これから始まる園生活の楽しみや、昨日あったこと、好きなお友達の話など、おしゃべりしながら登園するのは、子供たちの心をほぐしてくれることでしょう。道端の草花を摘んでみたり、小鳥のさえずりや風の音に耳を傾けたり、虫の姿に目をとめたりしながら、自分の足で毎日同じ道を一歩一歩踏みしめて歩く。そんな、小さな積み重ねを大切にしてほしいと思っています。

 昭和38年に設立され、50年以上の歴史がある真駒内聖母幼稚園。平成26年度から縦割りクラスを基盤とした保育形態に移行し、子ども達はその中で園生活を送っています。年長児は、年少・年中児の支度を手伝ったり、優しく手の洗い方を教えたりと、張り切ってお世話をする姿が見られます。そして、それを素直に受け入れ、頼りにしながらも自分でしようとする年少・年中児。お互いを思いやる心、年上の子の姿に憧れ、近づこうとする姿が、子ども達の心の中に育っていることが日々感じられます。
 札幌の中心部から少し離れた本園は、自然の恵みに溢れています。子ども達が、登園の道すがら「せんせい、これみつけたよ。」と、手に持って来る小さな花や木の実。園庭や近所の公園での虫捕りや、みんなで育てた野菜の収穫、落ち葉拾い、そり遊びやかまくらづくり。自然との触れ合い、遊びを通して子ども達は、四季の移ろいを感じ、神様が私達に与えて下さったお恵みに感謝します。
 一日の終わりには、「今日は、~ちゃんと遊べてありがとうございました。」「みんなおやすみしないでこれてありがとう。」「~ちゃんとけんかしてごめんなさい。」…と、一日を振り返って神様にお祈りをします。子ども達の中から出てくる素直で純粋なことばに、私達大人も振り返り、自分自身を反省します。
 園を取り巻く環境は、日々変化していきますが、いつまでも変わらずにあり続ける神様の愛に感謝し、子ども達に伝えていける幼稚園でありたい、と願っております。

 真駒内聖母幼稚園
    園長 泉川 由利子